☞ 取組表(pdf): 初日, 2日目, 3日目, 4日目, 5日目, 6日目, 7日目, 8日目, 9日目, 10日目, 11日目, 12日目, 13日目, 14日目, 千秋楽
📝【千秋楽(7/26)】
◼️ 幕内
・激闘の三つ巴決定戦!安青錦が幕内最高優勝を飾る!
12勝2敗の同星で並んだ安青錦、熱海富士、そして大関・霧島による史上稀に見る激しい三つ巴の優勝決定戦が繰り広げられました。初戦で熱海富士が霧島を破り王手をかけるも、第2戦で安青錦が巧みな出し投げで熱海富士を下して逆王手。最後は安青錦が霧島との熱戦を左外掛けからの渡し込みともたれ込みで制し、見事3度目の幕内最高優勝を手にしました。
・三役・三賞力士の活躍と千秋楽の白星
高安は朝乃山を粘りの末に下して11勝目を挙げ、通算7度目となる敢闘賞を受賞。同じく11勝目を挙げた琴栄峰も待望の初・敢闘賞を獲得しました。また、新星・藤ノ川が勝ち越しを決めて殊勲賞を手に入れました。横綱・大の里は琴勝峰をもたれ込んで破り、9勝6敗で今場所を締めくくりました。
◼️ 十両
・湘南乃海が混戦の決定戦と同部屋対決を制し、十両優勝!
本割で時疾風に敗れて11勝4敗となった湘南乃海でしたが、同じく11勝で並んだ嵐富士、朝翠龍、寿之富士を交えた4人による優勝決定戦へ突入。決定戦初戦で朝翠龍を下した湘南乃海は、伊勢ヶ濱部屋の同部屋対決(寿之富士vs嵐富士)を制して上がってきた寿之富士と決勝で対峙。最後は両上手を取って耐え抜き、体入れ替えからの攻めで力強く寄り切り、激戦の十両優勝を果たしました。
・炎鵬・翠富士が劇的な勝ち越し決定!
後がなかった人気の小兵・炎鵬は、夢道鵬との一番で巧みな左からの出し投げを決めて見事に給金(8勝目・勝ち越し)を手にしました。また、翠富士も両前ミツから食い下がり、出し投げからの寄りで勝ち越しを決定づけています。
📝【14日目(7/25)】
◼️ 幕内
・安青錦、熱戦を制し12勝目で単独首位キープ!優勝へ王手
1敗で首位を走る安青錦は、尊富士に左四つに組まれ絶体絶命の俵際まで追い込まれるも奇跡的に耐え抜く執念を披露。鮮やかに体を入れ替えてもたれ込み、12勝目を挙げて単独首位を死守しました。追う熱海富士も獅司を押し上げて11勝目をマークし、優勝争いは千秋楽へ持ち越されました。
・横綱・大の里が悲願の勝ち越し!関脇・霧島は不戦勝で11勝目
後がなかった横綱・大の里はカド番を脱出した琴櫻と対戦。上手を許しながらも左おっつけで力強く起こして寄り切り、執念の勝ち越し(8勝目)を決めました。一方、大関・豊昇龍の休場により不戦勝となった関脇・霧島は、棚ぼたの白星で11勝目としています。
ベテ・ラン高安と琴栄峰が堂々の2ケタ10勝目!
高安は義ノ富士の足技を耐え抜き、最後は引いて10勝目に到達。琴栄峰も元大関・朝乃山の右巻き替えに乗じて走り込み、堂々の2ケタ勝利(10勝)を手にしました。
◼️ 十両
・湘南乃海が十両単独トップ11勝目!追う白熊は時疾風の技に屈す
湘南乃海は出羽ノ龍を叩き込んで今場所の11勝目を挙げ、十両単独トップへ浮上。2ケタ勝利で並んでいた白熊は、時疾風の巧みな体入れ替えと鮮やかな出し投げに屈して3敗目を喫しました。
・寿之富士・朝翠龍が揃って2ケタ10勝目!玉鷲は価値ある勝ち越し
寿之富士は栃大海の引きに乗じて飛び込み10勝目を奪取。朝翠龍も絶好調の嵐富士をいなして泳がせ、見事10勝目に乗せました。ベテランの玉鷲は友風との押し合いを制して叩き込み、見事に勝ち越し(8勝目)を決めました。
📝【13日目(7/24)】
◼️ 幕内
・安青錦、関脇・霧島を破り11勝目で単独首位へ!横綱・大の里は尊富士に執念の白星
1敗で追う幕内最高優勝争いの大一番は、安青錦が好調の関脇・霧島の左のぞきからの攻めを巧みな左差しと肩透かしで一閃。霧島を土俵下に叩き落として11勝目を挙げ、単独首位に立ちました。横綱・大の里は熱戦の末に尊富士の出足を右差しと強烈なおっつけで押し込み、赤房へ追い込んで勝ち越しへ望みをつなぐ7勝目を挙げました。敗れた尊富士は3敗に後退しています。
・熱海富士が2ケタ10勝目!大関・豊昇龍を破る
乗っている熱海富士は大関・豊昇龍の激しい突っ込みを右で受け止め、体を入れ替えて上手を取って白房へ一気寄り。堂々の勝負で2ケタ10勝に到達しました。豊昇龍は手痛い6敗目となっています。
・カド番・琴櫻、執念の出し投げで勝ち越し&カド番脱出!
後がないカド番・琴櫻は、大一番で獅司の当たりを受け止めると右をのぞかせて上手く下手へ。絶妙な出し投げで崩して足元へ這わせ、執念の8勝目(勝ち越し)でカド番脱出を決めました。
◼️ 十両
・白熊が2ケタ10勝目到達!首位の嵐富士は3敗目へ後退
好調の白熊は湘南乃海の当たりを胸で受け止めると、右に動いて上手を掴み、鮮やかな投げと頭抑えで圧勝して10勝目(2ケタ)を獲得。一方、上位をひた走っていた新十両の嵐富士は、出羽ノ龍の張り手と巧みな気迫の相撲に屈して3敗目を喫し、優勝争いがますます混戦模様となっています。
・朝翠龍が9勝目、玉鷲は起死回生の小手投げで九死に一生
勝ち越しを決めている朝翠龍は、翠富士の攻めを左にかわして二本差し、内掛けを交えた鮮やかな攻めで9勝目。ベテランの玉鷲は時疾風に二本差しを許して絶体絶命のピンチとなるも、土俵際での強烈な左小手投げで逆転勝利を収め、劇的な星を手にしました。
📝【12日目(7/23)】
◼️ 幕内
・大関・霧島が2ケタ10勝目!安青錦は2敗目、豊昇龍・大の里も屈す
大関復帰を目指す関脇・霧島は、前に出ようとする横綱・大の里の右差し手を巧みに手繰り、とったりに振り捨てて鮮やかに完勝。見事2ケタ10勝目を挙げました。敗れた大の里は6勝6敗と厳しい状況が続いています。首位の安青錦は、琴勝峰のいなしからの押しに屈して痛恨の2敗目を喫しました。また、大関・豊昇龍もカド番の琴櫻に上手で振られて5敗目を喫しています。
・尊富士・獅司が揃って10勝到達!熱海富士は取り直しを制す
好調の尊富士は高安の鋭いカド上げをかわし、左上手から振り倒して10勝目を獲得。平幕の獅司も右四つの朝乃山を投げ倒して力強く2ケタ勝利に乗せました。熱海富士は琴栄峰との大熱戦が取り直しとなりましたが、取り直し後はいち早く左上手を取って一気に寄り切り、完勝を収めました。
・藤凌駕が執念の白星で幕内勝ち越し決定!
錦富士の猛攻を土俵際で間一髪耐えた藤凌駕は、一瞬の隙を突いた見事な突き落としで逆転勝利を収め、待望の勝ち越し(8勝目)を決めました。
◼️ 十両
・首位・嵐富士が2敗目、時疾風・出羽ノ龍が勝ち越し!
首位を走る新十両の嵐富士は、湘南乃海の突き放しからの叩きに屈して2敗目を喫し、優勝戦線が混沌としてきました。一方、時疾風は翠富士との投げ合いを制して見事に勝ち越し(8勝目)を達成。出羽ノ龍も北の若の猛攻をしのいで二本を差し込み、のど輪でトドメを刺して勝ち越しを決めました。
・朝翠龍が勝ち越し決定、炎鵬は物言いの際どい勝負を制す
朝翠龍はベテラン玉鷲の強烈な突っ張りを左にかわして突き落とし、価値ある8勝目(勝ち越し)を手に入れました。炎鵬は佐田の海の攻めを巧みにつのって周り込み、とったりに振り捨てる熱戦を披露。物言いがつく際どい判定となりましたが、軍配通り白星を掴み取りました。
📝【11日目(7/22)】
◼️ 幕内
・安青錦が大関返り咲きをたぐり寄せる10勝目!大の里は叩き癖が出で5敗目
豪ノ山の激しい両手押しに対し、頭を上げずに耐えた安青錦は、左前ミツをしっかり掴むやいなや素早く振って体を入れ替え、正面へ寄り切って10勝目を挙げ大関返り咲きを決定づけました。一方、大の里は熱海富士との一番で立ち合い直後に安易な「叩き」に逃げてしまい、乗じて一気に出てきた熱海富士に正面へと追い詰められて完敗し、手痛い5敗目を喫しました。
・琴櫻・豊昇龍の両大関は苦しみながらも白星を死守
カド番の琴櫻は宇良にぐいぐい起こされて後退するピンチを迎えるも、土俵際で耐えて左からの強烈な一撃を見舞い、相手を「ものの見事に裏返し」にして勝利を収めました。また、大関・豊昇龍は琴勝峰に上手を許して攻め込まれるも二本差しで対抗し、差し手を返して相手の上手を切り、東溜りへ崩れながらの上手投げで薄氷の勝利を拾いました。
・関脇・霧島、尊富士、高安が力強く9勝目
関脇・霧島は張り手から左を差し、一山本をあてがい起こして白房へ追い詰めしっかりと9勝目。尊富士も朝乃山との実力者対決で出し投げから崩して黒房へ寄り切り、ベテランの高安も伯乃富士を圧倒してともに9勝目を挙げ、上位をピタリと猛追しています。
◼️ 十両
・新十両・嵐富士が逆転の叩き込みで10勝目に到達!
時疾風におっつけられて差し手を阻まれた新十両の嵐富士でしたが、すぐさま激しい突っ張りに切り替えて相手を猛逆襲。起こした末に鮮やかな右叩き込みを決めて10勝1敗とし、首位を独走しています。
・白熊が給金(勝ち越し)達成!炎鵬は惜しくも「つきひざ」
人気の白熊と小兵・炎鵬の注目対決は、炎鵬が極められかける腕を抜いて縦横無尽に動き回り、捻り倒しにかかる熱戦となりましたが、最後は惜しくもバランスを崩して「つきひざ」となり無念の黒星。白熊がこれで勝ち越し(8勝目)を決めました。
・寿之富士の冴え渡る出し投げと、ベテラン勢の意地 br> 好調の寿之富士は友風を相手に左上手・右ハズの絶好の形を作り、体を開いて鮮やかな出し投げ一閃で9勝目。ベテランの錦木も日翔志の叩きに乗じて一直線に突進し、土俵下へ吹っ飛ばして貫禄を見せました。
📝【10日目(7/21)】
◼️ 幕内
・安青錦が連勝の大関・豊昇龍を破り1敗堅持!大の里は激闘を制し6勝目
絶好調の若手・安青錦は、頭を下げて突っ込み左前ミツを掴むと、大関・豊昇龍の窮余の右掬い投げを難なくしのぎ、左上手からの打ち返しで完勝。1敗をがっちり堅持して9勝目を挙げた一方、豊昇龍は手痛い4敗目を喫しました。また、大の里は大栄翔の突っ込みを胸で弾いて起こし、右をのぞかせて東溜りへ追い込み、相手の打っ棄りを阻止しながらもたれ込んで激闘を制し、6勝目を挙げました。
・関脇・霧島、尊富士、朝乃山が揃って勝ち越し決定!
大関復帰を目指す関脇・霧島は、伯乃富士に左をのぞかせて右上手を引きつけ、西溜りへ寄り切って8勝目(勝ち越し)を決めました。尊富士も千代翔馬を相手に左を差し、右上手を取って入れ替えて勝ち越しを決定。復活を期す朝乃山も藤青雲を寄り切ってしっかりと給金(勝ち越し)を直しました。
・首位・獅司に2敗目、カド番・琴櫻は五分に戻す
今場所を引っ張る平幕の獅司は、朝白龍に二本差しを許して呼び込んでしまい、俵を割って悔しい2敗目を喫しました。カド番の琴櫻は、立ち上がりざまに絶好の左上手を取ると王鵬を捻り倒し、これで5勝5敗と星を再び五分に戻して踏み止まりました。
◼️ 十両
・新十両・嵐富士が9勝目!勝ち越し後も勢い止まらず
すでに勝ち越しを決めている新十両の嵐富士は、玉正鳳の叩きに乗じて鋭く飛び込み、赤房を制して9勝1敗と快進撃を続けています。
・寿之富士が力強い攻めで勝ち越し決定!
寿之富士は踏み込んで右をのぞかせると、おっつけながら佐田の海の逃げ足を追いかけ、赤房へ見事にトドメを刺して8勝目(勝ち越し)を決めました。
・炎鵬は竜電の極めに屈し黒星、輝はいなしで豪快な白星
炎鵬は立ち合い素早く左を差して腕を返すも、竜電に上から厳しく極められて小手に振られ、耐え切れずに倒れて敗れました。一方、輝はベテラン玉鷲の強烈な右のど輪を左ではねのけ、そのまま鮮やかにいなして泳がせ、相手を行司もろとも土俵下へ送り出す力勝負を演じました。
📝【9日目(7/20)】
◼️ 幕内
・横綱・大関陣が総崩れの波乱!大の里は4敗目、豊昇龍にも土
両手で当たって突いて出た大の里は、俵際で耐える新星・安青錦にひらりとかわされ、上手投げに煽られてたたらを踏んで土俵外へ落下。安青錦は勝ち越しを決めた一方、大の里は痛い4敗目を喫しました。また、大関・豊昇龍も義ノ富士の強烈な二本差しからの追撃を浴びて赤房へと押し込まれて土がつき、横綱・大関陣が総崩れとなる波乱の1日となりました。
・平幕・獅司が幕内勝ち越し一番乗り!
阿炎の突っ張りを頭を上げずにあてがった獅司は、相手の引きに乗じて一気に飛び込み、正面へ走り抜けて見事な白星。8勝1敗とし、幕内全体での勝ち越し一番乗りを果たしました。
・カド番・琴櫻は黒星先行、霧島は物言いの末に2敗目
カド番の琴櫻は伯乃富士を黒房へ追い詰めるも、相手の渾身の右上手投げに足が出ずもたれかかって黒房で屈し、3勝5敗と黒星先行の苦しい展開に。また、大関復帰を目指す関脇・霧島は、美ノ海との激しい攻防の末、土俵際で足下が這う形となり物言いの末に判定に泣き2敗目を喫しました。
◼️ 十両
・新十両・嵐富士が勝ち越し決定!
前日に初黒星を喫した新十両の嵐富士でしたが、この日は白熊の懐に素早く飛び込み、両ハズにあてがって東溜りへ力強く押し出し、見事に8勝1敗で勝ち越しを決めました。
・翠富士が「送り吊り落とし」の激レア技を披露!
体を入れ替えて東白龍の後ろに着いた翠富士は、左下手に深く持ち上げてダイナミックにひと振り。決まり手は珍しい「送り吊り落とし」となり、場内を大いに沸かせました。
・炎鵬・明生が貫禄の白星、竜電は電車道に屈する
炎鵬は羽出山の叩きに乗じて鋭く踏み込み、左ハズ・右おっつけの完璧な形で白房へもたれ込んで圧勝。明生は日翔志との激しい体当たりの応酬から絶妙なタイミングでいなしを決め、黒房へ押し出して完勝しました。
📝【8日目(7/19)】
◼️ 幕内
・大の里は豪快電車道で白星先行!霧島1敗がっちり堅持、琴櫻は五分へ
大の里は王鵬の低い突っ込みを右肩でしっかりと受け止めると、すぐさま右をのぞかせておっつけ、左も入れて東溜りへ一気の電車道で寄り切り。5勝目を挙げ、白星を先行させました。大関復帰を狙う霧島は、熱海富士に左上手を許して土俵際まで追い詰められるピンチを迎えるも、執念で廻しを切って踏み止まり、差し手を返して正面へ逆襲して勝利、1敗をがっちりと守りました。カド番大関・琴櫻は、平戸海に左上手を与えて喰い着かれながらも半身で耐え、のしかかりつつ手前に引いて相手を足下に這わせ、4勝4敗の五分の星に戻しています。
・安青錦は命拾いの7勝目、大栄翔が豊昇龍を撃破!
若手の安青錦は、隆の勝の激しい突っ張りにあてがって追いかけるも、最後は左からいなされてよろよろと崩れ落ちました。しかし、崩れるよりもほんのわずか早く相手の足が土俵の外へ出ており、命拾いの一勝で7勝目を手にしました。一方、上位を追う大関・豊昇龍は、大栄翔の両手での突っ張りにあてがい応じたものの、引きに乗じられて正面へと一気に追い回され、手痛い黒星を喫しました。
・獅司ががっぷり四つを制して7勝目、宇良は足取りで高安を破る
平幕の獅司は、金峰山とがっぷり四つに渡り合う力相撲を見せ、引きつけて起こしての寄り切りで7勝目を獲得。また、人気の宇良は高安の強烈な左差しを執念深くおっつけて頭を着け、相手を起こしたところへ鮮やかな足取りを決めて黒房を猛襲し、土俵を沸かせました。
◼️ 十両
・新十両・嵐富士がまさかの「勇み足」で初黒星!全勝消滅
開幕から無傷の7連勝と突っ走っていた新十両の嵐富士は、西ノ龍を西土俵へと激しく追い詰めました。しかし、勝利寸前で詰めを誤って自らの足が先に俵の外へ出てしまう痛恨の「勇み足」を犯し、物言いの末に行司差し違えで初黒星。これで今場所の十両の全勝も消滅しました。
・炎鵬が土俵半周の魔術で逆転勝利!
炎鵬は風賢央の猛烈な突っ張りを左にひらりとかわすと、激しい攻めをいなしながら土俵を半周回り込んで翻弄。そのまま隙を突いて二本を差し込み、青房から相手を鮮やかに掬い投げで裏返して見事な白星を挙げました。
・玉鷲の強烈な突き押しと、時疾風のしぶとい粘り勝ち
ベテランの玉鷲は、日翔志の渾身のカチ上げをものともせず、胸元めがけて強烈に突っ張ってみるみる相手を起こし、白房へ力強く押し出しました。また、時疾風は北の若に白房際へと追い詰められ、右からの突き落としに大きく体が傾きながらも、驚異的な粘りでもたれ込んで競り勝ちました。
📝【7日目(7/18)】
◼️ 幕内
・大の里・豊昇龍ともに快勝で星を先行!カド番・琴櫻は黒星先行で苦境に
立ち合い右肩で力強く当たった大の里は、伯乃富士を起こして右でおっつけ、構わずぐいぐいと赤房へ煽り立てて寄り切り。4勝3敗として今場所初めて白星を先行させました。大関・豊昇龍も平戸海の鋭い当たりをしっかりと受け止め、右をのぞかせて間髪入れずに鮮やかな右掬い投げを決め、1敗をがっちりと堅持しました。しかし、カド番大関・琴櫻は熱海富士の猛烈な煽り押しに屈して西土俵から退散。3勝4敗と黒星が先行する苦しい展開となっています。
・平幕・獅司に初黒星!無敗がいなくなる波乱
開幕から無傷の6連勝と突っ走っていた平幕の獅司でしたが、この日は錦富士の鋭い右からのいなしに泳がされ、胸板への激しい突っ張りで赤房へ一気に押し出されて完敗。嬉しい初黒星を喫し、これで幕内の全勝がいなくなりました。
・霧島は粘り勝ちで上位追走、高安の豪快な吹っ飛ばし
関脇・霧島は、琴勝峰に上手を許して追い回される大ピンチを迎えましたが、左半身で驚異的に耐え抜き、最後は左からの鮮やかな一振りで逆転勝利を収めました。また、ベテランの高安は正代を左のど輪で激しく起こし、正面へと豪快に吹っ飛ばして圧倒的な力強さを見せつけました。
◼️ 十両
・新十両・嵐富士が怒涛の7連勝!白熊は遂に初黒星
勢いの止まらない新十両の嵐富士は、日翔志に対して右からのおっつけで厳しく起こし、東溜りへ追い詰めてから両手でのトドメ刺しで快勝。無傷の開幕7連勝を飾り、勝ち越しへ王手をかけました。一方、同じく全勝と好調を維持していた人気の白熊は、ベテラン玉鷲の胸元をめがけた猛烈な電車道での突っ張りに圧倒されて西溜りへ押し出され、遂に今場所初黒星を喫しました。
・炎鵬がらしさ溢れる快勝、玉正鳳と明生は嬉しい初日
炎鵬は立ち合い右で張ってすぐさま左を差し込む得意の形を作ると、嘉陽の叩きに乗じてハズにかかって行司溜りへ一気に押し出し、見事な白星を挙げました。また、ここまで白星のなかった玉正鳳は東白龍の引きに乗じて行司溜りでトドメを刺して待望の初日。同じく苦しんでいた明生も、西ノ龍を右上手・左差しの万全の形で青房へ寄り切り、ようやく嬉しい初白星を手にしました。
・時疾風の鮮やかな投げによる逆転劇
時疾風は竜電の外四つからの寄りに正面へ激しく詰められ万事休すかと思われましたが、土俵際で驚異の粘りを発揮し、鮮やかな左下手投げで相手を裏返して見事な逆転白星をもぎ取りました。
📝【6日目(7/17)】
◼️ 幕内
・大の里は豪快に寄り切り五分の星!豊昇龍は物言いの末に逆転の黒星
立ち合い3度目で立った大の里は、平戸海に前ミツを許すも構わずに右からぐいぐいと起こし、青房へと豪快に寄り切って3勝3敗の五分の星に戻しました。一方、大関・豊昇龍は伯乃富士に二本を差され、右小手投げからの手斧掛けで崩しにかかったものの、切り返されて土俵下に落下。当初の軍配は豊昇龍でしたが、物言いの末に行司差し違えで伯乃富士の勝ちとなり、手痛い2敗目を喫しました。
・琴櫻は豪ノ山に圧倒され後退、霧島は連敗回避
カド番大関・琴櫻は、差し手を嫌った豪ノ山におっつけで起こされ、突っ張りから一気に懐へ飛び込まれてハズで西溜りへと電車道で押し出される完敗を喫しました。一方で、前日初黒星を喫した関脇・霧島は、右で絞って義ノ富士の左を阻みながら攻め上げ、東溜りへ追い回してしっかりと連敗を回避しました。
・平幕・獅司が破竹の6連勝!安青錦も巧みな技で白星
平幕の獅司は、朝紅龍の右への変化にも前傾姿勢を崩さずにあてがって追いかけ、白房へ力強く押し出して無傷の6連勝と勢いが止まりません。また、若手の安青錦は、嵩(かさ)にかかって出てくる王鵬を左下手からの見事な捻りで手玉に取り、快勝しました。なお、藤凌駕と対戦した若ノ勝は、突き返されて右に逃れた際に崩れ落ち、しばし動けず車イスで退場する痛々しいアクシデントがありました。
◼️ 十両
・新十両・嵐富士&白熊が揃って無傷の6連勝!
快進撃が続く新十両の嵐富士は、羽出山の差し手を嫌っておっつけで阻み、突きに応じながらあてがい起こして東溜りへ押し出し、開幕6連勝をマーク。また、人気の白熊も明生の左への変化に動じず直ちに右をのぞかせ、左おっつけで起こして正面を制し、こちらも無傷の6連勝と並走しています。
・時疾風の鮮やかな逆転劇と、寿之富士の執念のいなし
時疾風は頭を下げて突っ込んでくる佐田の海を二本差しで受け止め、青房際まで押し込まれるピンチを迎えましたが、そこから鮮やかな掬い投げで相手を裏返して逆転勝利。また、寿之富士は風賢央の当たりを受け止めて左を差し、黒房に詰まりながらも耐え抜いて回り込み、鮮やかな肩透かし一発で白星を挙げました。
・輝が炎鵬の反撃を退け完勝、ベテラン勢の明暗
輝は、引きに乗じて一気に出ようとする炎鵬を激しい突っ張りで阻み、行司溜りへと追い回してのトドメ押しで完勝。一方、ベテランの錦木は丹治の突っ張りからの二本差し、さらに引きに乗じられての正面からの煽り寄りに屈して黒星を喫しました。
📝【5日目(7/16)】
◼️ 幕内
・大関陣に明暗!霧島に初黒星、豊昇龍は「とったり」で連勝
大関復帰を目指す関脇・霧島は、立ち合い頭を下げて突っ込んできた平戸海にハズであてがわれ、一気に起こされて後退。最後は乗じられて引き落とされ、手痛い初黒星を喫しました。一方、大関・豊昇龍はまっすぐ当たって出てくる豪ノ山の左手繰りを狙い、土俵際で粘り強く「とったり」を決めて快勝し、星を伸ばしています。
・大の里は連勝で2勝目、カド番・琴櫻は安青錦に屈する
立ち合いで美ノ海を両手でしっかりと受け止めた大の里は、突っ張りから右をのぞかせ、相手の手繰りからの回り込みを許さずに行司溜りへ寄り切り、これで今場所2勝目を挙げました。しかし、カド番大関・琴櫻は若手の安青錦の低い突進に苦しみ、中途半端な肩透かしを突いたところを付け入られ、一気に白房へ押し出されて完敗を喫しました。
・平幕・獅司が驚異の5連勝!中堅勢も持ち味を発揮
左差しを返して相手の上手を切った獅司は、竜電を抱えながら掬い投げで体を入れ替えて赤房へ裏返し、無傷の5連勝と破竹の勢いを見せています。また、ベテランの正代が藤青雲の出足をしのいで俵伝いに回り込み、鮮烈な「右肩透かし」で下すなど、個性派たちの活躍も光りました。曲者・藤ノ川は、立ち合いの変化から琴勝峰を引き落とし、不気味な存在感を放ち続けています。
◼️ 十両
・新十両・嵐富士、破竹の5連勝をキープ!
新十両の嵐富士は、輝の激しい突っ張りにあてがって一歩も引かず、相手の懐へと飛び込んで起こすと、絶妙なタイミングで引き落として無傷の5連勝を飾りました。
・白熊がパワフルな押し出し、翠富士は鮮やかな逆転劇
人気の白熊は、西ノ龍の両手をはね上げてぐいぐいと起こし、ハズにあてがって行司溜りへとパワフルに寄り切る完勝。一方、翠富士は風賢央の突きに追い回されて窮地に陥るも、見事にしのぎ切って腕を手繰り、最後は逆転の「左突き落とし」を決めて土俵を沸かせました。
・僅差の勝負と行司差し違えの接戦相撲
羽出山が日翔志をいなして黒房から飛び出しながらも、紙一重のタイミングで叩き込んで僅差の白星を獲得。また、錦木と炎鵬の一戦、および佐田の海と旭海雄の一戦では、いずれも土俵際の縺(もつ)れから「行司差し違え」となる大接戦の末に白星をもぎ取っています。
📝【4日目(7/15)】
◼️ 幕内
・大の里「叩き」に沈み3敗目!豪ノ山が嬉しい初金星
低く当たった豪ノ山の厳しい攻めに対し、大の里は右へ逃れながら今場所目立つ「叩き」を選択。土俵際で執拗に叩き続け、一度は軍配が大の里に上がったものの、物言いの結果行司差し違えで豪ノ山の勝ちに。大の里は痛い3敗目を喫し、豪ノ山は嬉しい初の金星を獲得しました。
・大関陣は意地を見せて安泰、豊昇龍・琴櫻ともに完勝
3日目に不覚を取った大関・豊昇龍は、美ノ海に前ミツを許すも強烈な右小手投げで振りほどき、最後は突き落としで寄せ付けず快勝。 カド番の琴櫻も、勢いに乗る藤ノ川の猛攻を冷静にいなして回り込み、最後は叩き込みで下して大関の貫禄を示しました。また、関脇・霧島も隆の勝をいなしから崩してもたれ込み、無傷の4連勝と好調をキープしています。
・安青錦に初黒星、若ノ勝や尊富士が快調な相撲
無敗と勢いに乗っていた安青錦でしたが、義ノ富士との激しい入れ替え戦の末、土俵際で鮮やかな右上手投げに裏返されて悔しい今場所初黒星を喫しました。一方で、若手の若ノ勝が御嶽海を突っ張りで棒立ちにさせて一気に押し出し、尊富士も大青山を素早く起こして赤房へ寄り切るなど、若手・中堅勢の溌剌とした相撲が光りました。
◼️ 十両
・新十両・嵐富士が執念の逆転で破竹の4連勝!
嵐富士は嘉陽の鋭い左差しでの猛攻を浴び、土俵際の俵を回り込んで追い回される大ピンチを迎えました。しかし、驚異的な粘りで体を入れて逆転し、最後は西溜りへ力強く押し出して開幕4連勝を飾りました。
・炎鵬が満身創痍の執念勝ち、白熊は翠富士を撃破
栃大海に抱え込まれて豪快に振り回された炎鵬でしたが、腕が極まる厳しい体勢を驚異の粘りで耐え抜いて振りほどき、最後は隙を突いて叩き込んで執念の白星を手にしました。また、人気の白熊は翠富士のいなしをしのぎ、最後は左を差し込んで赤房へと怒涛の寄り切りで制しました。
・錦木の落ち着いた相撲と、出羽ノ龍の鮮やかな技あり相撲
ベテランの錦木は東白龍の引きを落ち着いて乗じ、一気に行司溜りへ追い詰めて寄り切る安定感抜群の相撲を披露。また、出羽ノ龍は寿之富士の巻き替えを阻んで左を差し、タイミングよく右上手をひねって相手を手玉に取る技ありの白星を挙げました。
📝【3日目(7/14)】
◼️ 幕内
・大の里待望の初白星!
豊昇龍は藤ノ川の連続金星に沈む 2連敗と苦しんでいた大の里は、隆の勝の強烈なのど輪に大きくのけ反りながらも耐え抜き、おっつけて体を入れ替えて押し出し、ようやく初日を出しました。一方、連勝スタートと好調だった大関・豊昇龍は、藤ノ川を黒房へと追い詰めたものの、土俵際で粘る相手の右足一本での逆転の右突き落としを食らい初黒星。藤ノ川は2日連続の金星獲得と大暴れを見せています。
・カド番大関・琴櫻に土、霧島は好調の3連勝
カド番大関の琴櫻は、美ノ海にいなされて土俵を泳がされたところを腕を手繰られて後ろに着かれ、送り出されて手痛い初黒星を喫しました。一方で、同じく大関復帰を狙う関脇・霧島は豪ノ山を立ち合いから終始圧倒し、土俵下へ送り出して危なげなく3連勝と好調を維持しています。
・新星・安青錦が圧倒の3連勝、藤凌駕は朝乃山を撃破
若手の注目株である安青錦は、突っ込んでくる伯乃富士を頭を下げてしっかりと受け止め、左下手から引きつけて一気に寄り切り3連勝と勢いが止まりません。また、藤凌駕は朝乃山を相手に立ち合いでかまし、腰が入ってよろめいた朝乃山を押しにたまらず仰天させて大きな白星を挙げました。
◼️ 十両
・炎鵬が執念の今場所初白星!
立ち合いで右で張った炎鵬は、直ちに左をのぞかせる得意の形を作ると、玉正鳳の右小手投げを凌ぎつつ、そのまま行司溜りへと走り抜けて寄り切り、嬉しい今場所初白星をもぎ取りました。
・新十両・嵐富士が破竹の3連勝!
新十両の嵐富士は、栃大海ののど輪を交えた激しい突っ張りにも一歩も下がらずにあてがって耐え、根負けした相手が引いたところを一気に押し出して3連勝を飾りました。
・翠富士の持ち味光る逆転劇と、白熊の痛恨敗戦
翠富士は玉鷲に抱え込まれて窮地に陥るも、素早く体を入れ替えて得意の肩透かしを繰り出す素振りを見せ、相手が崩れたところを切り返して押し出す見事な白星を挙げました。白熊は日翔志の突きを受け止めて出るも、最後は呼び込んでしまい痛い星を落としました。
📝【2日目(7/13)】
◼️ 幕内
・大の里2連敗の衝撃!藤ノ川が金星獲得
大の里は立ち合い両手で当たって相手を弾き飛ばし、右をのぞかせて出ようとしましたが、藤ノ川に回り込まれ、いなされて突き落とされて足が流れ横転。大の里はまさかの2連敗を喫し、藤ノ川にとっては自身3つ目の金星獲得となる大きな波乱が起きました。
・大関陣・上位陣の鮮やかな逆転・快勝劇
豊昇龍は隆の勝の猛攻に白房まで追い詰められながらも、出てくる相手を右からの鮮やかな掬い投げで「ものの見事に裏返し」にして連勝。また、琴櫻は義ノ富士の下手投げをこらえて後ろについて押し出し、霧島も王鵬を二本差しから右掬い投げで下すなど、実力を見せました。
・安青錦が連勝!
安青錦は再三切られた左廻しを執念深く掴み、美ノ海を起こして白房へ万全の寄り切りで2連勝。
◼️ 十両
・新十両・嵐富士が逆転で連勝スタート
嵐富士は錦木に左上手を許して土俵際まで攻め込まれる大ピンチを迎えましたが、左からの掬い投げで体を入れ替えて相手の上手を切り、逆に青房へ押し出す見事な逆転劇で2連勝を飾りました。
・実力者・若手たちの力強い突き押し相撲
輝が玉正鳳のまわしを狙う動きを許さずに激しい突っ張りで白房へ押し倒し、日翔志も立ち合いの張り手から西ノ龍の気勢を削いで一気に押し出しました。白熊も羽出山の押しを受け止めて引きに乗じた出足押しで快勝しています。
・土俵際の執念と巻き替えの攻防
寿之富士が北の若に巻き替えられて黒房に詰まるも、さらに巻き替え返して逆転の左投げを決める執念の相撲を見せました。また、旭海雄は時疾風の上手投げに体が傾きながらも、もたれ込んで粘り勝ちを収めました。
📝【初日(7/12) 】
◼️ 幕内
・大の里いきなりの土、休場明けの明暗
立ち合いが3度目で成立した大の一戦は、大の里が義ノ富士を起こしにかかるも左を差されてすぐに叩いてしまい、出足を呼び込んで場外へ押し出される波乱の黒星スタートとなりました。一方で、同じく休場明けの豊昇龍は王鵬にねじ込んで快勝、霧島も藤ノ川を強引に吹っ飛ばして白星発進と、明暗が分かれました。
・琴櫻は白星の滑り出し
隆の勝ののど輪攻めに攻め込まれそうになるも、慌てず耐えた琴櫻。これを振りほどきながら左からいなしての突き落としを決め、大関の責任を果たす白星発進を遂げました。
・朝乃山の圧倒劇と、新入幕・若手の攻防
朝乃山が翔猿の突っ込みを強烈に突き放し、吹っ飛ばして白房下に真っ逆さまに落とす圧巻の相撲を披露しました。また、新入幕同士の対決では大青山が一意を巧みに振って回り込み、白星を挙げています。
◼️ 十両
・新十両・嵐富士、見事な白星スタート
新十両の嵐富士は、立ち合いで左に動いた東白龍のいなしに慌てることなく、相手の動きによく見て付いていき、突いて追いかけて黒房を制し、記念すべき新十両初日を白星で飾りました。
・土俵際の魔術師・翠富士の鮮やかな肩透かし
西ノ龍の猛烈な突っ張り・攻めを凌いだ翠富士。二本差しを許して極められかける絶体絶命の体勢になりながらも耐え抜き、最後は左を抜きながらの鮮やかな右肩透かしで逆転勝利を収めました。
・炎鵬の復帰・奮闘と、時疾風の豪快な投げ技 注目された炎鵬は低く当たって左右を差し込むなどらしさを見せたものの、日翔志の体格に抱え込まれて起こされ、突き落としを放つも及ばず仰天の黒星となりました。また、時疾風が出羽ノ龍の攻めを回り込んで「ものの見事に裏返し」にする豪快な上手投げを見せ、十両の土俵を沸かせました。
📝【千秋楽(7/26)】
【第1位】安青錦 vs 霧島(優勝決定戦 第3戦)
• 総合スコア: 12.50点
• 対戦カード: 安青錦(勝ち) vs 霧島(負け)
• サマリー:
「突っ込んで左差しの安青錦下手掴んで喰い着いて肩越し上手に耐える霧島を左外掛けに崩しつつ西に追い込んで渡し込みつつもたれ込んで3度目の優勝。」
• 選出理由:
千秋楽の三つ巴優勝決定戦・最終決戦。安青錦が鋭く突っ込んで左下手を掴んで喰い着き、霧島の肩越し上手を巧みな「左外掛け」で崩しながら一気に西へ追い込み、最後は渡し込みもたれ込んで勝利!大混戦の場所を見事制し、「通算3度目の幕内優勝」を決めた最高潮の一戦として、本日ダントツのトップスコアとなりました。
【第2位】熱海富士 vs 安青錦(本割 18番)
• 総合スコア: 9.85点
• 対戦カード: 熱海富士(勝ち) vs 安青錦(負け)
• サマリー:
「まっすぐ当たって右差し熱海富士おっつけられるもかまわず左で突き放し安青錦起こして黒房追い詰め引きに乗じてトドメ刺してともに12勝で決定戦に。」 • 選出理由:
勝てば単独優勝が決まる安青錦に熱海富士が立ちはだかった本割の大一番。熱海富士は真っ向から当たり、猛然と突き放して安青錦を起こすと、相手の引きに乗じて黒房下へ追い詰めトドメを刺しました。単独首位を打ち破り、両者12勝3敗で「優勝決定戦」へ引きずり込んだ、大歓声の絶頂に包まれた最高潮のドラマです。
【第3位】安青錦 vs 熱海富士(優勝決定戦 第2戦)
• 総合スコア: 8.90点
• 対戦カード: 安青錦(勝ち) vs 熱海富士(負け)
• サマリー:
「踏み込んで左前ミツしかと掴んだ安青錦が体を開いて出し投げ打って熱海富士崩して右をのぞかせてたちどころに起こして赤房寄り切って優勝に逆王手。」
• 選出理由:
決定戦初戦を制した熱海富士に対し、後がない本割の雪辱に燃える安青錦。踏み込んで左前ミツをしっかり掴むと、体を開いて出し投げを打って体制を崩し、右をのぞかせて赤房へ一気に寄り切りました。リベンジを果たして優勝へ「逆王手」をかけた、完璧な修正力と技術が光る一番です。
5)】
【第1位】安青錦 vs 尊富士
• 総合スコア: 12.10点
• 対戦カード: 安青錦(勝ち) vs 尊富士(負け)
• サマリー:
「頭で当たった尊富士に左四つに組み着かれた安青錦上手許して引きつけられて俵詰まるもなんのと耐えて体入れ替えて正面もたれ込んで12勝で依然単独。」 • 選出理由:
優勝争いの単独首位を走る安青錦と、スピードと出足が武器の尊富士による大一番。尊富士に左四つに組み着かれ、上手を引きつけられて土俵際に詰め寄られる絶体絶命のピンチを迎えるも、驚異的な粘りで耐え抜いた安青錦。最後は体勢を入れ替えて正面へもたれ込み、劇的な勝利で12勝目を挙げて単独首位を死守しました。
【第2位】熱海富士 vs 獅司
• 総合スコア: 8.75点
• 対戦カード: 熱海富士(勝ち) vs 獅司(負け)
• サマリー:
「獅司の右変化につけ入って熱海富士左をのぞかせて右おっつけに押し上げて白房トドメを刺して11勝。」 • 選出理由:
優勝争
いを追いかける10勝同士の直接対決。獅司が見せた突如の右変化に対し、冷静に対応した熱海富士が得たりとつけ込みました。左をのぞかせて右のおっつけで一気に押し上げ、相手の攻め手を完全に封じて白房下へ追い詰める快勝。優勝争いに踏みとどまる圧巻の11勝目を飾りました。
【第3位】欧勝馬 vs 金峰山
• 総合スコア: 7.65点
• 対戦カード: 欧勝馬(勝ち) vs 金峰山(負け)
• サマリー:
「押し合いから金峰山に突き返されて左差された欧勝馬出足に下がるも白房耐えて右小手投げに裏返し。」
• 選出理由:
激しい押し合いの中、金峰山に押し返されて左を差され、出足に押されて土俵際まで後退した欧勝馬。俵に足がかかるピンチを白房際で耐え切ると、一瞬の隙を突いた右からの強烈な小手投げで逆転。豪快に相手を裏返してみせた、土俵際の逆転美と技術の高さが光る好一番です。
📝【13日目(7/24)】
【第1位】安青錦 vs 霧島
• 総合スコア: 11.80点
• 対戦カード: 安青錦(勝ち) vs 霧島(負け)
• サマリー:
「頭で当たった霧島が左のぞかせすぐさま出るも、安青錦に左差されて肩透かしに振られて黒房真っ逆さま。2敗キープの安青錦11勝目、霧島痛い3敗目。」
選出理由:
優勝争いの生き残りをかけた屈指の大一番。霧島の鋭い攻めに対し、安青錦が落ち着いて左を差し込み、鮮烈な肩透かしで「真っ逆さま」に振り伏せました。直接のライバルである霧島に手痛い3敗目をつけ、自身は2敗をキープして堂々の11勝目。優勝へ大きく前進する一戦として本日最高のスコアを獲得しました。
【第2位】熱海富士 vs 豊昇龍
• 総合スコア: 8.90点
• 対戦カード: 熱海富士(勝ち) vs 豊昇龍(負け)
• サマリー:
「頭を下げて突っ込んでくる豊昇龍を熱海富士右のぞかせて受け止めて投げに乗じて上手を取って体入れ替えて煽り出て白房制して10勝目。豊昇龍6敗目。」
• 選出理由:
勢いに乗る熱海富士が、大関・豊昇龍の猛攻を受け止めて見事に料理した一番。突っ込んでくる大関を右でのぞかせて受け止め、相手の投げに乗じて上手を取ると、体を入れ替えて一気に煽り出しました。大関を破って「2ケタ(10勝目)」に到達した内容・価値ともに抜群の勝利です。
【第3位】朝乃山 vs 欧勝馬
• 総合スコア: 7.60点
• 対戦カード: 朝乃山(勝ち) vs 欧勝馬(負け)
• サマリー:
「欧勝馬の突きといなしに翻弄されて正面詰まった朝乃山逃れて左で廻し掴むや起死回生の左上手投げ。」
• 選出理由:
欧勝馬の突っ張りといなしに翻弄され、土俵正面まで追い詰められた朝乃山。絶体絶命のピンチから左で廻しを掴むと、体勢を一気に立て直して放った「起死回生の左上手投げ」が炸裂。土俵際の驚異的な粘りと劇的な逆転勝ちで観客を魅了した見応え満点の一戦です。
📝【12日目(7/23)】
【第1位】熱海富士 vs 琴栄峰
• 総合スコア: 11.50点
• 対戦カード: 熱海富士(勝ち) vs 琴栄峰(負け)
• サマリー:
「投げと寄りとにもつれて取り直しになるや、こんどはいち早く左上手の熱海富士が右に逃れる琴栄峰を息つく暇なく追い回し、行司溜り寄り切って完勝。」
• 選出理由:
激しい攻防の末に取り直しとなる白熱の展開。取り直しの一番では、熱海富士がいち早く左上手を掴んで主導権を握り、逃げる琴栄峰を息つく暇もなく追い回して寄り切る圧巻の完勝劇を披露しました。白熱した取り直しの大熱戦と圧倒的な寄り切りで、本日堂々の幕内トップスコアとなりました。
【第2位】琴勝峰 vs 安青錦
• 総合スコア: 8.95点
• 対戦カード: 琴勝峰(勝ち) vs 安青錦(負け)
• サマリー:
「琴勝峰に弾かれた安青錦改めて頭を下げて突っ込むをこんどは右でいなされて正面泳いで振り向くも尚も押されてひとたまりなく飛び出して痛恨の2敗目。」
• 選出理由:
首位を走る安青錦に琴勝峰が立ち向かった波乱の一番。安青錦の突進を巧みな右のいなしで崩して泳がせ、体制を立て直そうと振り返る安青錦を即座に押し出して土俵外へ弾き飛ばしました。優勝争いの首位・安青錦に痛恨の2敗目を付ける鮮やかな金星的勝利が選出ポイントです。
【第3位】獅司 vs 朝乃山
• 総合スコア: 7.75点
• 対戦カード: 獅司(勝ち) vs 朝乃山(負け)
• サマリー:
「3度目で立って右四つがっぷり朝乃山引きつけ出る端を見事捉えて獅司振って赤房投げ倒して2ケタ。」
• 選出理由:
3度目の立ち合いという張り詰めた空気の中、右四つがっぷりの四つ組み勝負へ。元大関・朝乃山が引きつけて出ようとした絶妙な一瞬を捉え、獅司が豪快に振って赤房下へ投げ倒しました。見事な一瞬の反撃で大関経験者を破り、自身「2ケタ(10勝目)」を達成した豪快かつ劇的な幕切れです。
📝【11日目(7/22)】
【第1位】安青錦 vs 豪ノ山
• 総合スコア: 11.95点
• 対戦カード: 安青錦(勝ち) vs 豪ノ山(負け)
• サマリー:
「豪ノ山の立ち合いからの両手押しに頭上げずの安青錦左で前ミツしっかり取ってすぐさま振って入れ替えて正面寄り切って大関返り咲きを決める10勝目。」
• 選出理由:
豪ノ山の強力な立ち合いからの両手押しに対し、低く頭を上げてしっかり対応した安青錦。素早く左前ミツを掴んで振って体勢を入れ替え、一気に正面へ寄り切る圧巻の相撲で10勝目を挙げ、見事に「大関返り咲き」を確定させました。節目の快挙達成と抜群の試合内容から、本日最高のスコアを獲得しました。
【第2位】琴櫻 vs 宇良
• 総合スコア: 8.85点
• 対戦カード: 琴櫻(勝ち) vs 宇良(負け)
• サマリー:
「ぐいぐいと起こされかかった琴櫻後退するもなんのと耐えて続く左の一撃でものの見事に宇良裏返し。」
• 選出理由:
宇良の積極的な押しにぐいぐい起こされかかり、土俵際まで後退した琴櫻が見せた驚異的な粘りと逆転劇。土俵際で攻勢を耐え抜くと、続く強烈な「左の一撃」で巧者・宇良を豪快に裏返すという大興奮の決まり手となりました。土俵上の劇的な展開とド派手な幕切れが高く評価されました。
【第3位】熱海富士 vs 大の里
• 総合スコア: 7.80点
• 対戦カード: 熱海富士(勝ち) vs 大の里(負け)
• サマリー:
「体当たりの大の里すぐに叩いて逃れるを熱海富士得たりとつけ入って両手に起こして正面追い詰め尚も一発胸押しトドメ。大の里5敗、熱海富士勝ち越し。」
• 選出理由:
大の里の叩き乗じ、チャンスと見て一気に畳みかけた熱海富士の迫力溢れる快勝劇。体当たりから引きに乗じて両手で一気に起こし、正面へ追い詰めて最後は強烈な胸押しで押し切りました。大関経験者の大の里に痛恨の5敗目をつけ、自身は勝ち越し(8勝目)を決めた見応え十分の一戦です。
【10日目(7/21)】
【第1位】安青錦 vs 豊昇龍
• 総合スコア: 11.85点
• 対戦カード: 安青錦(勝ち) vs 豊昇龍(負け)
• サマリー:
「頭下げ突っ込んで左前ミツの安青錦が出し投げ打って喰い着いて豊昇龍窮余の右掬い投げを難なくしのいで左上手に打ち返して1敗堅持9勝目。豊昇龍4敗。」
• 選出理由:
優勝争いの首位を走る安青錦が大関・豊昇龍に挑んだ幕内大一番。低く頭から踏み込んで喰い着き、豊昇龍の捨て身の掬い投げを冷静に凌ぎ切って上手で打ち返す圧巻の相撲。1敗を守り9勝目を挙げた勝ち星の価値と、大関相手の劇的な幕切れが高く評価され、本日堂々の第1位となりました。
【第2位】宇良 vs 平戸海
• 総合スコア: 8.90点
• 対戦カード: 宇良(勝ち) vs 平戸海(負け)
• サマリー:
「起こされかけるもなんのと耐えて宇良右でいなして泳がせて平戸海落ちるを見届け思わずの両手上げ。」 • 選出理由:
平戸海の力強い攻めに起こされかけるも、驚異的な粘りで耐え抜いた宇良。一瞬の隙を突いて右からの鮮やかないなしで泳がせ、平戸海が土俵下に落ちるのを見届けて「思わず両手を挙げて喜ぶ」という、宇良ならではの華やかでファンを魅了するドラマチックな快勝劇です。
【第3位】湘南乃海 vs 朝翠龍
• 総合スコア: 7.65点
• 対戦カード: 湘南乃海(勝ち) vs 朝翠龍(負け)
• サマリー:
「朝翠龍の左差し手を引っ張り込んだ湘南乃海が体を開いてすかさず振って豪快に裏返して多彩技完封。」
• 選出理由:
朝翠龍に左を差された瞬間、その腕を強引に引っ張り込んで体を開き、一気に振って豪快に裏返した湘南乃海のスーパープレー。相手の攻め手を一新する鮮やかな技のキレと、土俵上でダイナミックに決まった迫力満点の決まり手が決め手となりました。
【9日目(7/20)】
【第1位】大の里 vs 安青錦
• 総合スコア: 11.10点
• 対戦カード: 大の里(負け) vs 安青錦(勝ち)
• サマリー:
「両手で当たった大の里よく見て突いて青房出るも、俵詰まった安青錦にひらりかわされ上手に振られたたら踏んで土俵外。安青錦勝ち越し、大の里4敗。」
•選出理由:
本日一番の波乱となった大一番です。大の里が力強い突っ張りで青房へ追い詰め、万全かと思われた土俵際。追い詰められた安青錦が俵に足をかけながら「ひらり」と身をかわし、見事な上手投げで逆転。大の里はたたらを踏んで土俵外へ転落しました。安青錦がこの大一番を制して見事に「勝ち越し」を決め、大の里は痛恨の「4敗目」を喫するというドラマ性の高さが最高得点を記録しました。
【第2位】錦富士 vs 高安
• 総合スコア: 10.57点
• 対戦カード: 錦富士(負け) vs 高安(勝ち)
• サマリー:
「錦富士に振りほどかれた高安いなして入れ替えて左差し、右渡し込みにもたれ込んで差し違えで軍配。」
• 選出理由:
ベテラン高安の巧みな技と、緊迫した審判判定が交錯した熱戦です。攻防の中で高安がいなしから体を入れ替えて左を差し、さらに右の渡し込みへ。両者もつれ込むように倒れ込み、一度は錦富士に上がった軍配が「行司差し違え」によって覆り高安の勝利となりました。土俵際での執念の攻防が生んだドラマチックな一番です。
【第3位】霧島 vs 美ノ海
• 総合スコア: 10.17点
• 対戦カード: 霧島(負け) vs 美ノ海(勝ち)
• サマリー:
「前ミツ許した霧島右で抱えて極め上げて振りほどきつつ黒房出れば、美ノ海詰まるも飛び跳ねて足下這わせて右ガッツ。物言い着く際どさ。霧島2敗に。」
• 選出理由:
優勝争いトップを走る霧島を巡る超劇的な一番。前ミツを取られた霧島が強烈に極め上げて黒房へ押し込むも、土俵際に詰まった美ノ海が絶望的な体勢から飛び跳ねて粘り、執念の逆転劇。美ノ海は土俵下で「右ガッツポーズ」を見せ、場内は「物言いが着く際どさ」に包まれました。結果、霧島が手痛い「2敗目」を喫し、優勝争いが一気に混戦模様を呈する大一番となりました。
📝【8日目(7/19)】
【第1位】尊富士 vs 御嶽海
• 総合スコア: 11.07点
• 対戦カード: 尊富士(負け) vs 御嶽海(勝ち)
• サマリー:
「尊富士に攻め返されるや、下手に耐えた御嶽海が投げに乗じてすかさず逆襲、赤房制して遂に初白星。」
• 選出理由:
今場所ここまで苦しんでいた元大関・御嶽海が意地を見せた、本日の感動的なベストバウトです。勢いのある尊富士の猛烈な攻め返しに対しのけぞりながらも、絶妙な「下手(したて)」一本で執念の粘りを発揮。相手の投げの動きを逆手に取るように「すかさず逆襲」に転じ、赤房で見事に寄り切りました。この執念の勝利で御嶽海は今場所「遂に初白星」を挙げ、中日での劇的な復活劇が高得点となりました。
【第2位】朝紅龍 vs 大青山
• 総合スコア: 8.57点
• 対戦カード: 朝紅龍(勝ち) vs 大青山(負け)
• サマリー:
「右手を出して牽制しつつ左のぞかせた朝紅龍下手掴むや、すかさず振って大青山ものの見事に裏返し。」
• 選出理由:
視覚的なインパクトと技のキレが完璧だった一番です。朝紅龍が右手で巧みに相手を牽制しながら左差しを果たすと、下手を取った瞬間、電撃的なタイミングで豪快に体を振りました。大型の大青山が土俵上に「ものの見事に裏返し(豪快な投げ技)」になるという、非常にダイナミックでスカッとする決まり手が評価され、2位にランクインしました。
【第3位】霧島 vs 熱海富士
• 総合スコア: 7.67点
• 対戦カード: 霧島(勝ち) vs 熱海富士(負け)
• サマリー:
「左前ミツ掴んだ霧島右ものぞかせて熱海富士に左上手許して起こされかけて土俵詰まるも廻しを切って踏み止まるや、差し手を返して正面逆襲、1敗堅持。」
• 選出理由:
優勝争いの緊張感がひしひしと伝わる大熱戦です。霧島が良い形を作るも、熱海富士に強烈な左上手を許して起こされ、土俵際まで一気に追い詰められる大ピンチ。しかし、霧島は驚異的な腰の重さで「土俵際踏み止まる」と、相手の廻しを切り、そこから一気に差し手を返して正面へ「逆襲」を仕掛けました。ピンチを凌いで逆転勝利し、見事に「1敗堅持」を成し遂げた極限の攻防は、まさに本日のハイライトの一つです。
📝【7日目(7/18)】
【第1位】藤凌駕 vs 千代翔馬
• 総合スコア: 15.07点
• 対戦カード: 藤凌駕(勝ち) vs 千代翔馬(負け)
• サマリー:
「叩きに揺らぐも尚も預けてもう一丁の藤凌駕こんどは千代翔馬に張られまくるも耐え抜いて執念勝ち。」
• 選出理由:
本日圧倒的な最高スコアを記録した、凄まじい根性戦です。藤凌駕は相手の激しい叩き込みに体勢を崩されかけながらも、必死に体を預けて耐え忍びます。さらにそこから千代翔馬の強烈な「張り手」を連発で浴びまくるという非常に厳しい展開。しかし、これらすべてを「耐え抜いて執念勝ち」を収めました。まさに大相撲の醍醐味である精神力と肉体のぶつかり合いが凝縮されたベストバウトです。
【第2位】一山本 vs 美ノ海
• 総合スコア: 8.57点
• 対戦カード: 一山本(勝ち) vs 美ノ海(負け)
• サマリー:
「つっかけ後、一山本あてがわれるも尚突いて西に走れば、美ノ海左に開いて上手掴むも足もつれ撃沈。」
• 選出理由:
立ち合いのつっかけ(突っかけ)から始まった、緊張感あるスピード勝負です。一山本が猛然と突っ張って西の土俵際へ追い詰めるのに対し、美ノ海が絶妙なタイミングで左に開いて上手を掴み、逆転かと思われた瞬間。最後は激しい動きの中で美ノ海の「足がもつれて撃沈(自滅)」するという、土俵際のスピード感と一瞬の暗転がドラマチックな一番でした。
【第3位】霧島 vs 琴勝峰
• 総合スコア: 6.50点
• 対戦カード: 霧島(勝ち) vs 琴勝峰(負け)
• サマリー:
「当たっていなした霧島が琴勝峰に上手許して追い回されるも左半身でよく耐えてその手深々のぞかせて上手に変わった左でひと振り。」
• 選出理由:
元大関・霧島の見事な修正力と技術が光った一番。琴勝峰に上手を許して一気に追い回される大ピンチを迎えましたが、霧島は「左半身」の絶妙な体勢でこれを持久戦のように「よく耐えて」しのぎます。そこからじわりと差し手を深くねじ込み、最後は狙い澄ました「左からのひと振り(豪快な投げ・崩し)」で仕留めました。ピンチからの逆転劇と、ベテランの確かな技術が高く評価されました。
【b01_大の里】
【b01_豊昇龍】
【b02_琴櫻】
【b02_霧島】
【b03_安青錦】
【b03_熱海富士】
【b03_琴勝峰】
【b04_王鵬】
【b04_義ノ富士】
【b05_藤ノ川】
【b05_隆の勝】
【b06_美ノ海】
【b06_豪ノ山】
【b07_伯乃富士】
【b07_平戸海】
【b08_一山本】
【b08_大栄翔】
【b09_宇良】
【b09_欧勝馬】
【b10_正代】
【b10_藤青雲】
【b11_琴栄峰】
【b11_高安】
【b12_狼雅】
【b12_若元春】
【b13_翔猿】
【b13_藤凌駕】
【b14_千代翔馬】
【b14_朝乃山】
【b15_御嶽海】
【b15_若ノ勝】
【b16_朝白龍】
【b16_阿炎】
【b17_尊富士】
【b17_錦富士】
【b18_獅司】
【b18_金峰山】
【b19_一意】
【b19_阿武剋】
【b20_大青山】
【b20_朝紅龍】
【b01_大の里】
【b01_豊昇龍】
【b02_琴櫻】
【b02_霧島】
【b03_安青錦】
【b03_熱海富士】
【b03_琴勝峰】
【b04_王鵬】
【b04_義ノ富士】
【b05_藤ノ川】
【b05_隆の勝】
【b06_美ノ海】
【b06_豪ノ山】
【b07_伯乃富士】
【b07_平戸海】
【15日目 (7/26) : 的中率=33.3% (11/33) 】
【14日目 (7/25) : 的中率=51.5% (17/33) 】
【13日目 (7/24) : 的中率=42.4% (14/33) 】
【12日目 (7/23) : 的中率=42.4% (14/33) 】
【11日目 (7/22) : 的中率=45.5% (15/33) 】
【10日目 (7/21) : 的中率=54.5% (18/33) 】
【09日目 (7/20) : 的中率=66.7% (22/33) 】
【08日目 (7/19) : 的中率=54.5% (18/33) 】
【07日目 (7/18) : 的中率=64.7% (22/34) 】
【06日目 (7/17) : 的中率=52.9% (18/34) 】
【05日目 (7/16) : 的中率=50.0% (17/34) 】
【04日目 (7/15) : 的中率=50.0% (17/34) 】
【03日目 (7/14) : 的中率=64.7% (22/34) 】
【02日目 (7/13) : 的中率=64.7% (22/34) 】
【01日目 (7/12) : 的中率=67.6% (23/34) 】